今年は、多くの国で最高気温の記録が更新され、環境科学者によると2023年は観測史上最も暑い年になる可能性があるそうです。
このように気温・湿度が上がると、汗や皮脂量が増えますが、一見うるおっているように感じても、紫外線や汗、クーラーなどで肌表面の保湿機能の低下を招き、実は肌が乾燥しやすい季節です。
汗でベタつく夏にオイルはちょっと思われる方もいるかもしれませんが、実は夏こそオイルケアの本領が発揮される季節。オイルが潤いをしっかり閉じ込めるから水分の蒸発を防ぎ、肌のターンオーバーを促します。肌をやわらかくしてくれるオイルケアは、夏のダメージを受けた肌におすすめです。
ぜひ、お使いいただきたいのはデ・マミエールのフェイシャルオイルサマー。
フェイシャルオイル サマーは、ハリ・潤いを与える脂肪酸<オメガ3・6・9>や、紫外線ダメージなどから肌を守り健やかな肌へと導く月見草オイル(保湿成分)、肌にうるおいを与えなめらかな状態へ整えるウチワサボテンのオイルなどをブレンドし、夏中、肌がベストな状態にデザインされています。夏には夏のオイルでダメージに負けない肌を手にいれましょう。
そして、夏といえば冷たいものが欲しくなりますが、食べ物だけでなく、冷房で冷えた室内と外気とのの激しい気温差で、いつもよりだるい、疲れを感じやすくなっている方も多いのではないでしょうか?
そんなときこそ、湯舟にゆっくりとつかって冷えた身体を温めましょう。副交感神経が優位になり、疲労回復・睡眠の質もアップします。
夏こそ取り入れたい、お風呂のお供に、デ・マミエールには3種類のバスソークをご紹介します。ヒマラヤ岩塩、エプソムソルト、デッドシーソルトの3種のバスソルトのブレンドが発汗を促し、くすんだ肌にうるおいとハリを与えます。
バスソークAO(気分を前向きにリフレッシュしたいときに)
スーズバスソーク(不安感を和らげリラックスしたいときに)
アンカーバスソーク(安らかなにゆったりと眠りつきたいときに)
マインドフルな入浴時間を過ごし体調を整えながら暑い夏を乗り切りましょう。
デ・マミエールでは季節ごとに、アニーからのメッセージを中心に
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